大田区議会 2020-09-10 令和 2年 第3回 定例会−09月10日-01号
先月28日、我が自由民主党総裁、安倍晋三内閣総理大臣が辞任を表明されました。通算在職日数歴代最長となる中で、機動的なマクロ経済対策や国家戦略特区をはじめ、外交、拉致問題、一億総活躍社会、地方創生などの重要政策に取り組まれ、今まさに国難となっているコロナ対策では前例のない中で尽力されてきました。区政は国政とは異なりますが、その先には国民である区民がいます。
先月28日、我が自由民主党総裁、安倍晋三内閣総理大臣が辞任を表明されました。通算在職日数歴代最長となる中で、機動的なマクロ経済対策や国家戦略特区をはじめ、外交、拉致問題、一億総活躍社会、地方創生などの重要政策に取り組まれ、今まさに国難となっているコロナ対策では前例のない中で尽力されてきました。区政は国政とは異なりますが、その先には国民である区民がいます。
本年9月10日、自由民主党総裁選の記者会見において、安倍首相は「消費税は予定どおり引き上げたい」と表明がありましたが、昨日の臨時閣議においても改めて安倍首相から、消費税引き上げの意思が示されました。 この中で、「人生100年時代を迎え、少子高齢化という国難とも言うべきこの難題に真正面から立ち向かう。
折しも現在、自由民主党総裁選挙が行われており、九月二十日には次期総裁、すなわち次期総理大臣が選出されることになります。我々自由民主党は、オープンな議論を通じ、広く国民の声を政治へと反映させていく責任を果たしてまいります。 それでは、質問に入ります。 初めに、戦略的長期ビジョンの必要性について伺います。
お尋ねの安倍首相の改憲発言に対する認識についてでございますが、報道によれば、御指摘のメッセージについては、自由民主党総裁として寄せたものであるとのことであり、憲法改正については、憲法第96条に定められているとおり、国会における決議のみならず、国民への提案とその承認の手続を必要とする旨が規定されており、法の定めにのっとり、国において手続が進められるべきものであると理解しております。
去る五月三日の憲法記念日に開催された第十九回公開憲法フォーラムに、安倍晋三自由民主党総裁が次のようなメッセージを送りました、 憲法改正は、自由民主党の立党以来の党是です。自民党結党者の悲願であり、歴代の総裁が受け継いでまいりました。
今般、安倍晋三氏が自由民主党総裁に当選され、来るべく総選挙の結果、内閣総理大臣に就任される可能性が出てきたことは、拉致問題解決へ一筋の光が見えてきたものと大いに歓迎するものであります。
初めに、9月26日、昨日ですが、安倍晋三元首相が、第25代自由民主党総裁に決定をいたしました。安倍氏は、美しい日本、私たちの国、日本を取り戻し、政権奪還することを訴え、さまざまな国難に対し、課題解決に向けて、その決意を述べられました。今後の国政に大いに私たちも期待をしたいと思います。
冒頭で梶山先生のお話をさせていただきましたが、彼は晩年、金融の不良債権処理を早急に行うべきだと、これは後の政権下で実行されるわけでありますが、当時は目を背けられていた日本経済沈滞の根本原因を堂々と主張され、その実現のために老体にむち打ちながらも、当時派閥政治隆盛の自由民主党総裁選挙へ、まさに無謀な闘いに挑み、敗れたことがありました。 先生は、闘いの後、「17歳のころ軍人として国家を思った。
その中で、我が自由民主党総裁の麻生総理は、昨年就任以来「まずは景気」を掲げ、子育て支援、高齢者支援、中小企業支援、緊急雇用、地域活性化など、多岐にわたる分野において一次補正、二次補正、二十一年度予算と総額七十五兆円の三段ロケットと言われる景気対策を打ち出し、私たち国民に安心と希望を与えてくれました。
福田康夫首相の辞意表明を受けた我が自由民主党総裁選挙は、去る9月10日告示され、5人の候補者による12日間にわたる活発な政策論争がなされました。 候補者のうちの3人は東京都選出であり、また、千代田区を初めとする東京第1区から総裁候補者を出せたことは、私たち千代田区議会自由民主党議員団にとっても、その結果に大いに期待をいたしたところでございます。
一昨日、自由民主党総裁選挙が行われ、第二十一代総裁に安倍晋三官房長官が選出をされました。初めての戦後生まれの総裁であり、期待するところは大きいわけでありますが、小泉政権がやり残した山積する政治課題に着実に取り組み、実現してもらわなければなりません。その一つが、私がこれから質問をする地方分権問題であります。 地方分権の推進に向けた世田谷区の今後の取り組みについて伺ってまいります。
また、昨日、自由民主党総裁に就任された安倍新総裁は、本日、五十二歳の誕生日を迎えます。二十六日召集の臨時国会で首班指名を受ければ、田中角栄元首相就任時五十四歳の記録を抜いて、戦後最年少の首相が誕生いたします。そして、さらに申し上げれば、戦後生まれの世代が初めて首相の座に着くわけであります。
また、昨日、自由民主党総裁に就任された安倍新総裁は、本日、五十二歳の誕生日を迎えます。二十六日召集の臨時国会で首班指名を受ければ、田中角栄元首相就任時五十四歳の記録を抜いて、戦後最年少の首相が誕生いたします。そして、さらに申し上げれば、戦後生まれの世代が初めて首相の座に着くわけであります。
先日の自由民主党総裁選挙で再選されました小泉総理が、在任期間中は消費税率の引き上げは行わないと再度明言しております。消費税についてはいろいろなご意見があるようですが、今後の政府税制調査会等の検討や議論を注視してまいりたいと存じます。 ご質問の第二は、東京都の「第二次財政再建推進プラン」についてでございます。 まず、「第二次財政再建推進プラン」についてでございます。
小泉首相は自由民主党総裁選で公約に掲げた郵政民営化や道路公団民営化などを内閣の基本方針とする考えを伝え、足立区に以前、包括予算制度で来られました竹中平蔵氏をあえて留任させました。 私は足立区のためにも、竹中平蔵氏におかれましては、大いに期待するところでございます。
このたびの自由民主党総裁選において、まず都議会自民党が不退転の決意で立ち上がり、その思いが全国に波及し、その予備選が党員、党友を超えて国民の注目の中で実施されましたことは、最後の徳俵のところで踏ん張り、日本の民主政治を死守できた画期的な出来事であったと、心から関係各位に対し敬意を表するところであります。
このような状況を踏まえて、我が自由民主党総裁の橋本内閣総理大臣は、行革ビジョンの中で「国民負担率を四五%程度にとどめる」との方針を示しておりますが、このためには血のにじむような努力と国民全体が火だるまになって取り組む協力がなくてはなりません。